PAGE TOP

こんにちは。

あべ歯科でございます。

今回はおしゃぶりについてお話します。

*メリット*
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる頃から、指しゃぶりをしながらお乳を飲む準備をしています。指やおしゃぶりなどを吸う行為は、赤ちゃんにとって母乳を吸う時と同じように気分を落ち着かせる効果があります。

*デメリット*
長期間使用すると噛み合わせや歯並びに影響を及ぼします。
特に2歳以降も1日中おしゃぶりが手放せないというようなケースでは、歯並びへの影響が心配されます。

*おしゃぶり使用の考え方*
①発語や言葉を覚える1歳過ぎになったら、おしゃぶりのフォルダーを外して、常時使用しないようにする。
②遅くとも2歳半までに使用を中止する。
③おしゃぶりを使用している間も、声かけや一緒に遊ぶなどのふれあいを大切にして、子どもがして欲しいことやしたいことを満足させるように心がける。
④4歳以降になってもおしゃぶりが取れない場合は、情緒的な面を考慮してかかりつけの小児科医に相談することをすすめる。

 

 

 

「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
住吉区で歯医者をお探しならあべ歯科へ。
カウンセリングルームと最新の医療機器を完備、予防歯科、一般歯科、
インプラント、ホワイトニングなど、精密、痛くない治療、大人の口腔内ケア、
特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯0を目指しています。

あべ歯科(@_abeshika) • Instagram写真と動画