こんにちは。
あべ歯科でございます。
今日は禁煙した後のお口の変化についてお話します。
*歯周病のリスク*
禁煙後、数勝間以内に歯肉の血流量などが非喫煙者のレベルまで上
しかし、歯周病に対する喫煙のリスクが低下するには年月が要しま
ただ、禁煙期間の長さとともにリスクは低下します。
非喫煙者のリスクを1とすると、禁煙2年以内では3.22、11
また、20~49歳で6年以上禁煙すると、喫煙が原因で歯周病に
若いうちに禁煙をはじめ、禁煙期間が長いほど、歯周病治療や予防
*歯や歯茎着色*
タバコは歯周病以外にもいろいろな悪影響を及ぼします。
タールによって、歯が汚れたり、メラニン細胞が活性化されメラニ
*舌の影響*
舌の表面の舌苔(ぜったい)にタールの物質が沈着し、ひどい口臭
さらに、舌の表面をタール等が覆い、味覚を鈍らせます。
味が感じにくくなると、味付けの濃いものに食事が偏り、高血圧な
舌がんなどの口腔がんの原因であるとも言われています。
禁煙し、正しいプラークコントロールを行い、適切な歯科治療を受
歯周病の改善だけでなく、口腔がんのリスクも下がり、口臭が減る
「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
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