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2023.06.21

Blog

叢生について(小児矯正)

こんにちは。

あべ歯科でございます。

今回は叢生についてお話します。

叢生は、歯が大きく顎が小さい為、歯が顎に入りきらず、重なり合ってデコボコになっていたり、

ガチャガチャになっていたりする状態です。

「叢生」と言うと耳慣れないかもしれませんが、いわゆる「八重歯」も叢生の一種です。

叢生の方は将来どうなるのか?

矯正しない場合は

このようにガタガタで八重歯になります。

矯正した場合は

このようにキレイに並んでいます♪

叢生の方のリスクとして

ハミガキがやりにくい(清掃性)

    ⇓

むし歯・歯周病の進行

    ⇓

歯を削る・抜歯

    ⇓

最終入れ歯になる

改善する方法として小児矯正があります。

時期

 成長期(6才~12才)にしかできない期間限定の矯正治療

目的

顎を広げて歯が並ぶスペースを確保する

将来、抜歯しなくても並ぶ可能性が高い

 

※小児矯正と成人矯正の違い

あべ歯科では矯正専門医による無料相談実施中です♪

気になる方はぜひご相談ください。

 

 

 

 

「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
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