こんにちは。
あべ歯科でございます。
今回は大切な6歳臼歯についてお話します。
☆この時期から生え変わりが始まる
永久歯の歯の芽は顎の中で時間をかけて成長し、6歳くらいになると顔を出し始めます。
最初に生える奥歯の永久歯は、第2乳臼歯の後ろに生えてくる第1大臼歯(6歳臼歯)で、13歳ごろまで永久歯への生え変わりが続きます。
6歳臼歯は噛み合わせの要で、「歯の王様」とも言われています。
生え始めは歯ぐきが歯に覆いかぶさって、奥に生えていることから、汚れがつきやすく虫歯になりやすいのです。
6歳臼歯を早期に失うことは、食べる機能にとって大きなダメージです。
その6歳臼歯はとてもむし歯になりやすいのです。
その原因が
①溝が深い為、食べかすがたまりやすい
②奥に生えてくる為、最初はきがつきにくい
③生えたては乳歯より低い位置にある為、磨きにくい
大切な6歳臼歯を守る為に
①ていねいに磨く
②仕上げ磨きをする
③歯科医院で定期的に予防する
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