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2024.02.05

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歯を抜けたままにしていると…

こんにちは。

あべ歯科でございます。

本日は歯を抜けたままで放置しているとどうなるのかについてお話したいと思います。

歯を抜けたままにしていると食べ物が噛みづらいだけでなく、噛み合わせが悪くなったり、

歯と歯のすき間が広がってむし歯や歯周病にかかりやすくなります。

また、時間が経つうちに全身の健康にも悪影響を及ぼしかねません。

抜けた歯を放置することで起こる様々な悪影響とは?
【お口の中】
・咬み合っていた歯が抜けた歯のスペースに伸びて出てくる。
・抜けた歯の両隣の歯が抜けた歯の方向に傾いてくる。
・歯の位置が変わることで、咬み合わせが悪くなったりあごが痛くなる。
【見た目】
・見た目の印象を気にして、会話や笑う時に口を隠しがちになる
・歯の骨が溶けて、歯ぐきが下がってくる
・顔の輪郭が変化してきたりシワやたるみが出てくる

【身体全体】
・きちんと咬めないことで胃腸に負担がかかる。
・栄養が偏ることで糖尿病や高血圧のリスクが上がる。
・空気がもれて会話に支障をきたす。
・脳への刺激が減少するので認知症リスクが上がる。

などがあります。
そのため放置せず早めに歯科を
受診しましょう。

 

 

 

「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
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特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯0を目指しています。

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