こんにちは。あべ歯科でございます。
今回はドライマウス(口腔乾燥症)のお話をいたします。
早速ですが、下記のセルフチェックをしてみてください(>_<)
□乾いた物が食べにくい
□話の途中で喉が詰まり、話を続けにくい
□口内炎ができやすい
□舌が痛むことがある(ピリピリする)
□入れ歯が安定しずらい(上の場合、すぐ落ちてくる)
□味がわからなくなる時がある
いかがでしたか?2個以上あてはまるようであれば、ドライマウスの疑いがあります。
ドライマウスとは、その名の通り口の中が乾いてしまう病気です。
原因は、口呼吸をしている・腎臓疾患がある・薬の副作用・精神的ストレス・シェーグレン症候群(自己免疫疾患)
など様々です。お口が乾く=唾液が出にくくなるとむし歯・歯周病のリスクも上がります。
少しでもリスクを下げるために、
・しっかりよく噛みましょう よく噛むことで刺激になり、唾液の分泌をうながします
・お口の周り・舌の筋肉を鍛える体操をしましょう 以前ご紹介した「あいうべ体操」などおすすめです!
・お口に潤いを与える保湿剤を使用してみましょう どうしても唾液が出にくい場合は、専用のタブレットなど使用してみましょう
唾液量などを調べる「口腔機能低下症検査」(保険適用)も行っておりますので、「もしかしたら?」と思われる方は
いつでもご相談くださいね(^^)/
「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
住吉区で歯医者をお探しならあべ歯科へ。
カウンセリングルームと最新の医療機器を完備、予防歯科、一般歯科、
インプラント、ホワイトニングなど、精密、痛くない治療、大人の口腔内ケア、
特に子どもからの予防教育を心がけて生涯むし歯0を目指しています。