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2023.03.08

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歯医者で使う麻酔

こんにちは。

あべ歯科でございます。

今回はあべ歯科でよく使う麻酔について説明します。

*表面麻酔*

虫歯治療などにおける麻酔で「痛い」と言われるのは、麻酔の針が刺さる瞬間あるいは麻酔薬が入っていく瞬間です。

それを和らげてくれるのが「表面麻酔」です。この「表面麻酔」は文字通り、表面を麻酔することです。

麻酔の針が刺さったときに痛くないよう、針が刺さる部分の表面に塗るものです。
あべ歯科ではスプレータイプのものと、ゲルタイプのものがあり、それらを綿球につけて塗布しています。

*浸潤麻酔*

「浸潤麻酔」はよく歯科でイメージされる歯茎に注射を打ち麻酔を効かせる方法です。

注射をした部分とその周辺のごく限られた狭い範囲にのみ麻酔効果があります。

奥歯(特に下顎)や麻酔が効きにくい場合(炎症が強く患者さんの痛みが強い)は何本か注射する場合もあります。
あべ歯科では電動麻酔も準備しており、麻酔液をゆっくり一定スピードで注入することで、痛みを和らげることができます。

手動では難しいその調整ですが、この電動麻酔注射器を使用すればその緻密なコントロールが可能となり、

麻酔注射時の痛みを大幅に軽減することができます。

 

 

「大阪 住吉 我孫子の歯科医院。あびこ駅(住吉区)すぐの歯医者です。
住吉区で歯医者をお探しならあべ歯科へ。
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