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2023.07.26

Blog

早食いと、肥満について

こんにちは。

あべ歯科でございます。
今回は早食いと、肥満についてお話しします。

食べる速さは、肥満と大きく関係しています。
早食いの人は、ゆっくり食べる人に比べて太りやすいというデータがあります。
満腹中枢が「満腹だ」と感じ食欲にブレーキをかけるまで食べ始めてから、15~20分間ほどかかります。
食べるスピードが速いと、脳の満腹中枢が刺激される前にたくさん食べてしまい結果的に太ってしまうのです。
「ゆっくりとよく噛むこと」は肥満対策の一つとして期待されています。
一口につき30回噛む事を意識すると落ち着いてゆっくり食べることができます。
噛む回数を増やす為には、料理自体も食べ応えのある食材を選ぶと効果てきです。
その一方で歯を失うと「噛めない」状態になり、栄養摂取バランスの低下をきたします。

食べ物をよく「噛むこと」「噛めること」は健康と密接なつながりを持っています。

 

 

 

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