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こんにちは。

あべ歯科でございます。

今回は前回の続きで口腔機能の舌についてお話します。

舌は主に筋肉でできていて舌が思い通りに動くことで、口の中の食べ物を自在に動かし、飲み込みやすい形状にまとめることができます。前後、左右、上下、旋回、と滑らかに舌を動かせることが食塊の形成にとても重要です。

麻痺などで舌の運動が制限されたり、舌の筋力が低下して動きが鈍くなることで、口の中で食べ物がばらけてしまい上手く食塊が作れなかったり、食べ物を奥へ送り込むことが難しくなったりします。
咀嚼に時間がかかる、むせこむ、などの症状が表れることがあります。

これらは舌の筋肉を鍛えると改善されることもあります。

舌の筋肉を鍛える方法をご紹介します。

一度ご自宅でやってみてください。

次回はお顔の体操についてご紹介したいと思います。

 

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